Androidアプリ「DiCalc」リリース

桁区切りのスタイルを簡単に切り替えたり、100桁以上の計算をしたり、計算過程を表示したり、1つ前の計算履歴を確認したりすることができる電卓アプリです。

DiCalcの特徴
桁区切りスタイルの切り替え

DIGITボタンを押すと、桁区切りのスタイルを切り替えることができます。
スタンダードな桁区切りだけでなく、ヨーロッパ式やインド式の桁区切りで数値を表示できます。
桁区切りのスタイルは、
- 1,234,567.89
- 1,234,567.89
- 1’234’567.89
- 1 234 567,89
- 12,34,567.89
の5種類から選ぶことができます。
100桁以上の計算
整数部分はほぼ無限に、小数部分は小数第100位まで表示し、計算することができます。
また、左右にスクロールすることによって、入力・計算された数値を端から端まで確認することができます。
計算過程の表示
イコールボタンを押すまでの計算過程を表示し、どこまで計算したか確認することができます。
左右にスクロールすることによって、計算過程を端から端まで確認することができます。
1つ前の計算履歴の確認
計算が確定された計算過程とその計算結果を表示します。
この機能により、1つ前の計算過程・結果と現在の計算との比較を行うことができます。
左右にスクロールすることによって、1つ前の計算履歴を端から端まで確認することができます。
注意点

- 小数第101位で四捨五入した値を表示し、表示された値をもとに計算するために、無限小数を含む計算では正確に計算をすることができません
- 平方根が無限小数となる場合では、表示される値は小数第15位までです。この場合も、表示された値をもとに計算するため、正確に計算をすることができません。
- このアプリの上部には常にバナー広告が表示されます。
- バナー広告が表示されない環境では、アプリのレイアウトが崩れるおそれがあります。
- DIGITボタンやACボタンを押した後にしばしば全画面広告が表示されます。
注意点に含まれる問題は、今後のアップデートで対応していく予定です。
現時点では、整数や有限小数での計算を中心にこのアプリを使って頂きたいと思います。
