マークシート v4.0 更新内容

検索バーを導入しました。
検索バーをタップするとメモのタイトルで検索することができます。
検索履歴も表示されます。
これに伴い、プロ版でなくても検索機能を利用できるようになりました。

設定画面は、検索バー左のメニューからアクセスできます。

検索バー下のラベルボタンを押すと、メモをラベルで絞り込んで表示することができます。
複数ラベルでの絞り込みにも対応しています。

その左の絞り込みアイコンを押すと、シートの種類（解答中、採点中、採点終了）を絞り込んで表示することができます。

シート一覧では、各シートの左側に解答中、採点中のアイコンが表示されるようになりました。
採点終了している場合は、得点率の円グラフが表示されます。

ラベルの色を設定できる機能を追加しました。

ラベルの追加または編集時に、ダイアログ内のスイッチをオンにすると、色を選択することができます。

マーク選択肢のプリセット機能を追加しました。

設定のプリセット管理から追加することができます。

選択肢の編集画面で選択肢を追加するには、下のテキストボックスで選択肢を入力した追加するか、その右のクイック入力から追加することができます。

カスタムサイズを含めるを有効にすることで、このプリセットを読み込む際に、そのマークのサイズも反映させることができます。

これに伴い、プロ版でなくてもマークサイズを変更できるようになりました。

シートを新規追加または複製する際、左下のタイマーをタップして、タイマーと制限時間を設定することができます。
タイマーを有効にすることで、問題ごとに要した時間を計測することができます。

次へを押すと、シートの詳細設定画面が表示されます。
ここでは、問題ごとに選択肢や問題形式（マーク、小問、記述）などを変更することができます。
また、問題の追加や削除もできます。

問題を追加する際は、その前の問題番号に基づいて追加した問題番号が設定されます（動画での例：その前の小問が「ア」だった場合、ア、イ、ウ、エ、オとなる）。

動画のように、一つの大問で小問を設定してから問題を複数追加すると、追加したすべての大問にその設定された小問が反映されます。

問題番号をタップすると、その問題の設定をすることができます（小問の設定をしたい場合はその小問の問題番号をタップ）。

最初の問題番号を編集してから、下のメニューにある「問題番号を振り直す」と選択すると、その最初の項目に基づいて問題番号が振り直されます。

各問題の設定で、選択肢のマークをタップして正答を設定できますが、上の「解答を表示」を有効にすることで、動画のように一括して正答を設定することができます。

上の「配点を表示」を有効にすることで、各問題の配点を直接編集できます。

下のメニューにある「配点を割り振る」を選択すると、入力した満点の点数を各問へ均等に分配します。

タイマーを有効にしている場合は、画面をタップして開始ボタンを押すとタイマーが開始されます。
左下のボタンでタイマーの再生・停止ができます。

下の採点開始ボタンを押すと、正答を入力することができます。

その後、下の採点終了ボタンを押すと、得点率が表示されます。
右のタイマーのようなボタンを押すと、各問題に要した時間を確認できます。
また、大問の問題番号をタップすると、その大問内の小問の合計点と合計時間が表示されます。

記述問題に対応しました。

シートを新規追加または複製したあとの詳細設定画面で、問題の種類を「記述」にします。

記述問題の場合は、模範解答と文字数制限を設定できます。

採点は、スライダーを動かして行います。部分点にも対応しています。